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記者・ライターのお仕事

新聞記者は億万長者の夢を見るか(あいさつにかえて)

あいさつがわりの質問

 

いきなりですが、皆さんに質問です。

 

新聞やテレビの報道記者には毎日おいしい情報がバンバン入って、裏で投資でめちゃくちゃもうけている。⭕️  か ❌  か。

 

 

答えは、

「おいしい情報がバンバン入ってくる」は ⭕️ 

「裏でめちゃくちゃ儲けている」は ❌ 。

でした。

 

「ほんとかよー」と疑問に思われた方も多いのではないかと思いますので、のちほど解説しましょう。

 

失敗トレーダーから一転、5年で億り人に

 

まずその前に、簡単に自己紹介させてください。

 

はじめまして。ぐれあむ勉(べん)と申します

 

タイトルにある通り、元経済記者です。

 

全国紙の新聞社に約20年勤め、2013年に独立。現在はフリーライター兼個人投資家という立場です。

 

たまに友人知人に頼まれて投資相談にものったりもしますが、無報酬なので仕事ではありません。

 

投資歴は新聞社を退社してからの約10年。

 

最初の1年はボロ負けし、なけなしの退職金をほとんど無くしました。その後、あることをきっかけに真剣に投資について学び直し、残った数百万円のたくわえを元手に株式投資を再開。

 

それから約5年ほどででいわゆる”億り人仲間入りを果たしました。

 

ブログを始めたきっかけ

 

株式投資の勉強ブログを始めようと思ったのは、この資産億超えを機に、多少なりとも人に投資について伝えうる自信を持ったからです。

 

もちろん、本業である金融・経済・投資のライターの仕事を通してそれなりにいろいろ書いてはいましたが、自分の力で実際に資産を増やせたことは、僕にとってはるかに大きな経験になったのです。

 

個人投資家として自身が持てたことで、「自称投資家」や「金融のプロ」といった人たちの見方もシビアになりました。

 

自分の金で投資をしたこともなく、投資家から集めたいわば会社の金を動かしているだけの金融マンたちにいったい投資の何が語れるのか、と。

 

さらにいえば、世の中にごまんとあふれる「簡単に儲けられる」「投資は楽勝」みたいな動画や中身スカスカの投資本にもかなり辟易しておりました。

 

一方で、まちがった投資で失敗を繰り返す人、投資詐欺の被害にあう人たちには、自分が飛んでいっていますぐ投資の真実を教えてあげたいという、いてもたってもいられない気持ちになります。

 

実際に投資成績が上がらない友人知人と話をすると、ほぼ100%、いいかげんな情報に乗せられ、僕が初心者のときにやらかしていた失敗をずっと繰り返していたりします。

 

ブログで書きたいこと

 

そんなこともあって、僕は投資の真実を書きたい、投資を始めてから実地で学び経験してきた本当のことだけを書きたい、という思いがつのっていきました。

 

具体的には、投資初心者が何からどう投資を始めたらいいか、どんな勉強をしたらいいか、なぜ同じところでつまづくのか、等々。

 

こうした記事を読んだ人が少しでも投資に前向きになれたり、投資判断のみちしるべになることで資産づくりに貢献したり。そんなことを願って始めたのがこのブログです。

 

ノートに光った電球の絵。ひらめきの図

 

ここでことわっておかなければならないのは、「経済記者のブログ」と銘打っているものの、僕自身は経済記者の経験が投資力に直結するとはまったく思っていないということ。

 

投資に関しては知識や情報として知っているだけではダメで、実際に自分のお金を使って成功と失敗を何度も繰り返し、身をもって実感できたことの方が数百倍も大事だと思うからです。

 

ただ、記者として長年培った金融・経済についての知識やそれらをなるべくわかりやすく伝える技術は、こうしたブログでもある程度役に立つのではないかと自負してはします。

 

「難しいことをわかりやすく」書く経験はそれなりに積んできましたので、そこに投資家として学んだことをうまくまぶして読者に伝えていけたらなと思います。

 

新聞記者というお仕事

 

さて、ここで新聞記者について考えてみましょう。そもそも新聞記者とはいったいどんな職業なんでしょう。

 

僕が思うに、

世の中にあふれている生の情報を選別し、埋もれていたら掘りおこし、事実をもとにできるだけ客観的に記事を書いて、新聞という媒体にのせて第三者に届ける職業

といったところでしょうか。

古い新聞が床一面に広がった写真

 

殺人事件が発生したら、加害者や被害者の周辺、警察に話を聞いてまわり、事件の真相と背景を記事にする。

 

企業の不正が発覚したら、経緯や原因を探り、最終的には監督官庁や経営トップに真偽を確かめて是非を世に問う。

 

国が新しい政策を準備していると聞きつけたら、官庁の責任者や関係閣僚に直撃取材し、全容をつかんでからスクープする。

 

ちなみに記者は、表に出にくい情報を夜討ち朝駆け(ようちあさがけ)で取材します。

 

夜討ち朝駆けとは、スクープを取りたい相手、または聞いた情報の裏を取りたい相手の家、あるいはいそうな場所に夜遅く、または朝早くに出かけて行って突撃取材することです。

 

職場などでは話しにくいことを聞き出すときの記者の常套手段ですね。当然、取材先の情報は絶対秘匿するのが記者の責務です。

 

 

取材対象はさまざまでも、必ず一次情報(又聞きなどではない当事者の生の情報)に接して書くことが大事。記者はそのために日夜、走り回っていると言っても過言ではありません。

 

逆にこの過程をすっとばして、ネットや本や他の紙誌に誰かが書いた二次・三次情報をほぼ写しただけのもの(盗作盗用孫引き記事のたぐい)や、想像力だけで書いたもの(捏造報道)は、真の記者の仕事とは呼べません。

 

新聞社という組織はこのへんにかなりシビアであり、客観的な事実と取材に基づかない記事を書くと厳しく罰せられます。

 

新聞などという旧態依然のメディアやそこに記事を書く記者たちに存在意義があるとすれば、おそらくそこなんではないかと思います。

 

記者の仕事はおいしいか

 

最初の質問の回答に戻りましょう。報道記者はおいしい情報をたくさん聞き、投資などでごっそり儲けているのかどうか。

 

仕事柄、新聞記者は必然的にまだ世に出ていない情報をたくさん知り得ます。むしろそれが仕事だと思ってください。

 

その中には当事者しか知り得ない、いわゆるインサイダー情報もたくさんあります。政治家から、官僚から、企業や経営者から、直接聞き出した情報です。

 

「ナイショだけどね」「うんうん」

女の子が別の女の子の耳にナイショ話をする写真

 

それと、解禁付き発表資料が毎日のように配られます。

 

解禁付きとは、発表していい日時が決められた発表のこと。新聞なら、当日の夕刊か翌日の朝刊か。テレビなら夜の9時以降、はたまた翌朝6時のニュース以降、など。

 

記者はもちろん、この情報を発表したら当該の関連株が上がるとか下がるとか、為替がどう動くとか、だいたいわかります。なので、発表前にその情報をもとに株を売買したら当然儲かることも知っています

 

でも、そういうことは絶対にやりません!

 

新聞社や新聞記者は社会の○○!

 

当然インサイダーとなる情報を家族や恋人や友人にも絶対教えたりしません。

 

なぜか。

 

記者はモラルを厳しく問われる仕事です。仕事で知り得た情報で不正を働いたり、それを事前に外部に漏らすことは会社の規約で厳しく禁じられています。

 

昔は知りませんが、僕のいたころには株の売買自体禁じられ、絶対株式投資はやらないと誓約させられ、さらにコンプライアンス研修もしつこいほど受けさせられました。

 

禁を破ったら厳罰。インサイダー取引など発覚したら即懲戒解雇です。

 

あんぎゃああああ

 

最近あまり耳にしなくなりましたが、新聞社も記者も「社会の木鐸(ぼくたく)」と呼ばれ、昔から人一倍強いモラルが求められてきました。

 

何かやらかしたら普通の人以上に叩かれますし、たとえ軽犯罪だろうとライバル社にここぞとばかり書き立てられます。

 

それ以前の問題として、本業があまりに忙しすぎて投資のことなど考えている余裕がないというのがホンネでもあります。

 

若いうちからそこそこの収入もあるため、お金を増やすことにかなり無頓着な人間が多かったように思います。

 

使いまくることにかけては天下一品でしたけど

 

話が脱線しましたが、とにかく記者の言説や行動はモラルでがちがちに固められており、しかも多忙すぎて自分のお金を増やすことになんて頭がまわらない、というのが実情です。

 

つまり、美味しい情報はいくらでも入ってくるけど、わずかな小遣い銭ほしさに懲戒解雇の危険を冒すバカはいない

 

これが最初の質問の答えの意味です。

 

みんな新聞記者という仕事にあこがれ、わりと高い競争をくぐりぬけて入社し、世の中のために戦っているという誇りもありますしね(多かれ少なかれ)。

 

まあごくまれに記者職以外の部署でやらかす人間はいました。そうした人間は投資に限らず週刊誌なんかにすっぱ抜かれ、社会問題化して、即懲戒解雇されています。

 

だれかが事件起こすたびにコンプラ研修受けさせられてましたっけ(苦笑)

 

投資なるものを始めてはみたけれど…

 

では、お金に無頓着だった僕が投資を始めたのはいつ、何がきっかけだったのでしょうか。

 

それは、新聞社をやめてわずかばかりの退職金が入ったときでした。

 

豚の貯金箱にお札の写真

 

サラリーマンから個人事業主(フリーライター)となり、これからどうするか、年齢的にも老後のことが頭をよぎるようになり、手に入ったお金の運用を考えるようになったのです。

 

しかし、、、

 

実は僕の頭の中には、「資産運用」という感覚も、堅実にお金を増やしていこうという発想も皆無でした。

 

その代わりに、それまで固く禁じられていた株式投資なるものをやってみたい!という欲望だけがふつふつと湧き上がっていました。

 

悪いことに僕は生来のギャンブル好き。そこで、出した結論が、

 

そうだ、デイトレしよう!

 

でした。

 

頭の中は毎日がギャンブルだ!という感じでしたね。

 

きゃっほーい!

 

しかし、これが悪夢の始まりだったのです。

 

ギャンブル好きがちまちま堅い本命サイドに賭けるはずもなく、

 

狙うは万馬券‼︎

 

ハイリスク・ハイリターンこそ男のロマン!虎穴に入らずんば虎子を得ず!

 

という感じで、株のデイトレに挑んでいったのです。

 

そして、ことごとく敗れました。

すっからかん。

ジーンズのポケットを外に出して何も持っていない状態をアピールした写真

 

金融や経済がわかれば投資なんて大丈夫だろうと高をくくっていましたね。

 

今思えば、徒手空拳というか、戦闘機に竹槍で突撃するみたいなもんだったと思います。

 

投資本を読み漁るも市場の「養分」に

 

僕は本を読むのが大好きで、勉強も嫌いではありません。いや、若い頃から活字中毒を自認するほど。

 

なので、本屋に並ぶ投資本は片っ端から読み漁りました。

 

チャートの見方も一通り覚え、デイトレのイロハも身につけたのではないかと思います。

 

ゾーン』とか『デイトレーダー』を読んで、値動きに動じない強い心も養いました(たぶん)。

オリバー・バレス著「デイトレーダー」の表紙写真

 

それでも負け続けたのです。

 

ちょうど第二次安倍内閣が始まり、日経平均株価が右肩上がりになってきた頃でしたが、僕はひとり、まんまとザラ場に巣食う魑魅魍魎(ちみもうりょう)の餌食になっていたのです。

くっちゃうぜ

二匹の猫がエサを食べている写真

 

負けがこむほど熱くなるのがギャンブラーのダメなところ。

 

その後、一発逆転を狙ってFXや難易度の高い先物にも手を出し、順調に(?)傷口を広げていきます。

 

最終的には、小型のバイオ株やゲーム株といったいわゆるギャンブル株に手を出し、絶対やってはいけない信用二階建て&無限ナンピンにはまり、暴落とともにジ・エンド。

 

追証の嵐で気がつくと退職金は跡形もなく消え去り、記者時代に貯めた預金を切り崩す赤字生活へと突入しておりました。

すっからかんの財布の写真

 

後になって振り返ると、僕はそのころ、「真の投資」なんてひとつもしておらず、知らず知らずのうちに初心者が陥りがちな失敗と絶対やってはいけない禁じ手を見事に繰り返していただけでした

 

この失敗については後日、改めて別の記事の中で語りたいと思います。これから株式投資をされようという方の反面教師にして欲しいという願いも込めて。

 

ある投資家との出会い

 

そんな僕が本当の投資、正しい意味での資産運用に目覚めたのは、ある会社経営者との出会いがきっかけでした。

 

その方を仮にうお・れん氏と呼ぶことにします(笑)。

 

うお氏は国内と海外でいくつもの会社を経営する若き実業家で、僕はその1つの事業の取材で彼と知り合いました。

 

インタビューを通し、うお氏が貧しい家庭に育ったことや30代にはすでに投資で数億円の資産を築いていたことなどを知りました。

 

ドル紙幣がジュラルミンケースいっぱいに入った写真

 

事業を始めたのはその後からなので、数億円は純粋に株式投資だけで増やした資産です。

 

若いころの投資の成功談を聞いているとき、僕は自分の失敗談をかなり控えめに話しました。相手の成功を引き立てて気分をよくしてもらう、ある種のヨイショですね。

 

するとうお氏がひとこと、

 

あなたがやっているのは投資じゃなくて投機ですね

 

とおっしゃったのです。

 

当時の僕は、その2つの違いがよくわかっておらず、

 

んー、なんか違うの?

首をかしげた猫の写真

 

という顔をしていたと思います。

 

「私も若い頃に手を出して痛い目にあったので、今は一切やっていません」とうお氏。株価や為替が上がるか下がるかなんて、神様でもなければわかりませんから

 

そしてこう尋ねてきました。

 

そもそも資産運用の『資産』とはなんだと思われますか?

 

え???(絶句)

 

そんなことを考えたこともない僕はふたたび面食らってしまいました。

 

資産運用の「資産」って何?

 

そこを考えないと、運用で増やすことなどとてもできませんよ

 

うお氏は言いました。

 

長くなるので続きは後日、別の記事でおいおい書いていきたいと思います。

 

僕はその日、うお氏から投資についてちょっと話を聞いただけで、目からウロコがボロボロ落ちたのです。

 

そしてすっかり心酔し、別れぎわにいきなり

 

「私を弟子にしてください」

キラリ

 

……とは言いませんでしたが、そんな気持ちで

 

「私にぜひ投資を教えてもらえないでしょうか」

 

お願いしていました。

 

正しい投資に目覚めたら自然に資産が、、、

 

それから、うお氏との付き合いが始まりました。

 

とても忙しい方でしたが、時間のあるときに直接話を聞いてもらったり、うお氏の主宰する勉強会に参加したり。

 

その勉強会を通して、うお氏の投資仲間と多数知り合うこともできました。

 

その中にはファイナンシャルプランナーやファンドマネージャー、不動産鑑定士なんかもいて、僕の知らない投資の世界をいろいろと教えてくれました。

 

そこで学んでいるうち、僕の投資に対するスタンスは根本的にまちがっていたことに気づきました。そして、スタンスが間違っているからこそ読む本の選択も間違っていて、正しい投資知識はみんなスルーしていたと大いに反省させられました。

 

その後、改めて正しい投資本を選んで今度は正しいスタンスで向き合い、さらにほかの人からももっと学びたいという思いが募りました。

 

そこからあらゆる投資セミナーや講演を受けまくり、気に入ったところはサービスを受けてみたり、実際にスクールに入ってみたりもして、どん欲に投資知識の吸収につとめました。

 

そしてどんどん吸収したことを発信し、実際に自分で実践していくうち、お金がうまく回り出し、気がつくと5〜6年で資産が億に到達していました

 

いっぺんにドカンと増えたという実感はほとんどありません。

 

間違った投資先にお金を使わず、これだと思った銘柄に集中投資して年単位で保有する一方、仕事で稼いだお金で別の銘柄を買い、やはり長期で保有する。

 

失敗したと思ったときや予定より早く株価が目標額に到達したらためらわずに売って、もっと上がる銘柄に乗り換える。

 

そんな投資をゆるやかに、しかし狙いをしっかり定めて繰り返していっただけです。

右肩上がりの棒グラフの上を人形が登っていく図

2000〜3000万円くらいまでは日本の小型成長株に全力投資で、その後は日本の高配当株、米国のテック株などにも広げていき、今は株式だけで1億3,000万円ほど(内訳は日本株30+米国株60+インデックス積立30+α)という感じ。

 

不動産投資の現物にも手を出しましたが、そちらは売ってしまい、今はその分だけREITを持っている程度(けっこう手堅い配当収入になります)。債権もほんのわずか保有していますが、仮想通貨はやっていません。

 

まあ紆余曲折を経ての資産作りでしたが、一度大失敗してから数百万円ほどの蓄えとフリーライターの雀の涙ほどの収入から正味6年ほどで築いた資産としては悪くない投資成績と思います。

 

絶版にならない投資本を読め !

 

うお氏と出会って教えを受けるようになり、僕は何度か彼に投資本を出してみませんかと提案しました。

 

「執筆や構成は私がしますし、出版社にいる知り合いに企画も持ち込めます。なるべくお手をわずらわせないようにしますから」と。

 

でも僕ががその話をするたびに、うお氏には

 

投資本を出すことに興味はありません

 

とすげなく断られてきました。

 

「出回っている本の大半はどこかでだれかが書いている同じ中身の焼き直し。そうでなければ投機の本か。いずれにせよ、時間の無駄なんで最近はあまり本は読んでいません」

 

うお氏はそう言い切りました。

 

「では、まったく新しい切り口で投資の本質を語る本を書けばいいのでは?」と尋ねると、

 

「そういう本は探せばあるのです。次から次に出る新刊書など読まず、この数十年の間、絶版にならずに読み継がれてきた本を読めばいいんです」と。

 

なんとなくわかっていたので、それ以上は何も言えなくなりました。

 

 

まずはブログで肩ならし

 

僕はというとそれからも「自分が勉強してきたことを新しい切り口でまとめた本を書きたい」という思いが強くなっていきました。これは物書きとしての性なんでしょうね。

 

とはいえ、いきなり本を書くとなると荷が重いし、途中で挫折しそうです。

 

そんなこともあり、「まずは肩ならしという気持ちで個人ブログを始めてみたということもあります。

砂に書かれたBlogの文字

 

実を言うと、フリーになったころからずっとブログに挑戦してみたい気持ちもありました。記者時代に新聞以外でこうした個人発信が禁じられていた反動もあるのかもしれません。

 

それよりなにより、現役は引退しても、やはり書くことがやめられないっていったほうがいいかもしれません。

 

Webライティングにも興味があったので、「どうせやるなら徹底的にやろう」と急にやる気が出てきました。それが2019年春ごろの話。

 

 

そこからブログの作り方を猛勉強し、汗かきベソかき、結局めんどくさい設定はほとんど友人にしてもらって、やっとここまでこぎつけたという感じですね。

 

ワード●レスなんかきらいや(涙)

 

夢はマイ投資本の出版!

 

ブログでは、さまざまな人や本から学んだ投資哲学やテクニックをはじめ、日々のニュースへの感想、おすすめ投資本の紹介などをしていくつもりです。

 

また、投資初心者に向けて、何から投資の勉強を始めたらいいか、気をつけることは何か、銘柄分析や実際の僕の投資報告なども載せていけたらと考えています。

 

そして最終目標は、

 

いつかこのブログの中身が世間の評判になって、あわよくば投資本の出版にこぎつけること。

 

『元経済記者のハッピー投資ライフ』(ぐれあむ勉著、Toushiman Publishing刊)

 

みたいな(笑)。

 

まあ別に出版なんかできなくても、自分が投資について勉強してきたことを書き連ねていけば、誰かに発信する欲望も満たされますからね。

 

Amazonの箱でできた人形

 

 

さて、あいさつが長くなりましたが、本日はブログ初心者の拙(つたな)いあいさつページを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ブログを始めるにあたり、僕なりの所感と展望を語ってみました。

 

ここにたどりついたのもひとつの縁ですから、記事のひとつふたつ読んでいってもらって、少しでもあなたの投資人生の足しになってくれたら、これにまさるしあわせはありません。

 

どうかなま温かい目で見守ってやってください

 

投資も人生もあせらずのんびりいこう

ソファにねそべって寝る猫の写真

 

 

投資を学んでお金に不安のない人生を送りたい人に

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