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株はまだ買うな!ダウ歴史的大暴落の日にシーゲル教授が話した衝撃的内容

 

ぐれあむ勉
ぐれあむ勉
こんにちは!ぐれあむです!今日も投資の勉強していきます!
ダウの犬
ダウの犬
なんやテンション高いな

 

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の中、サウジとロシアの原油減産交渉が決裂し、週明け3月9日のダウ平均が2,000ドル超下落しました。

1日での下げ幅は過去最大。まあ歴史的な大暴落と言っていいでしょう。

新型コロナショックに加え、原油ショックも加わって起きた今回の大暴落。この歴史的な急落を識者はどう見たのでしょう。

気になっていたところ、僕が尊敬してやまないジェレミー・シーゲル教授(ペンシルバニア大ウォートン校)が、大暴落の日の市場取引終了後に話をしているのをある記事で見つけました。

これがかなりショッキングな内容でしたので、さっそく暴落記念に記録しておこうと思ってこの記事を書き始めた次第です。

 

本文で英語の翻訳に挑戦していますが、まったく自信がありませんので、あくまで参考程度に。大意ははずしていないとは思いますが、、、

英語の長文読解したの受験生の時以来(笑)
あてにならんわ~

 

景気後退は防ぎようがない?

まずは見出しです。

これを読んで「ええええっ!!!」と声を出して驚きました。

シーゲル教授記事

 

be+not convinced~は「確信がない」「しっくりこない」という意味だから(受験英語で習ったよね!)、直訳すると、、、

「ジェレミー・シーゲル『景気後退を防げるという確信がない』」

つまり、

「景気後退は防ぎようがない」

と訳せます。「景気後退クルーーー」って言い切ってるみたいなもんです。

 

この日は世界的な暴落ラッシュで、その日の昼には日本株もあっさりと20,000円台を割り込み、為替も一時1ドル101円台まで円高が加速しました。

実は私は先週、世界への感染拡大の流れが明らかに変わったと感じ、ポジションのほとんどを売り切っていました。その話はこちら↓↓↓

日経平均とダウ平均
緊急投稿|新型コロナウイルス感染拡大で株価はどうなる?底はいつ?現状と先行きを分析新型コロナウイルスの世界的な感染が拡大し、春には収束して株式市場は回復するという楽観論はもはや過去のものとなりました。投資家としてさらなる暴落・リセッション入りも視野に入れ、現状と先行きを分析・展望しました。...

 

でも、私の中でもリセッションの可能性はまだ半々くらいかなあ、とおそるおそる書いていただけに、シーゲル教授のこの発言は「え!もう言い切っちゃうの?」とかなり衝撃的でした。2,000ドル暴落はそれだけ米国民にとっても衝撃的だったのかもしれません。

しかし、株式投資分析の権威であるシーゲル教授。単に下落幅だけでそう考えたわけじゃありません。本文を読めば、様々な視点から「景気後退入り」を判断したことがわかります。

配当株が債券代わりに、仮想通貨はヘッジにならず

さて、記事本文はどういう内容でしょうか。

元記事はThink Advisorという米国の登録投資顧問会社の情報提供サイトに出ていたものです。ジャネットさんという女性の方が書かれた記事ですね。原文全文をこの記事の最後に掲載しています(サイトはこちら)。

(注意★引用記事の著作権はすべてThink Advisorに帰属します。)

 

以下、記事の中のシーゲル教授の発言骨子をいくつか抜き出して、見てみましょう。

「国は大統領の政治主導を必要としている。冷静な判断、そして必要とされる支援が取られるときだ。」

「何千万人もの市民が家で仕事ができないのが心配だ。おそらく債務や税の支払い猶予が必要になってくる。」

いろいろな資産について言えば、利回りを高める配当株が新しい債券(の代わり)となり、長期債券が新たな金、VIX(ボラティリティー指数)の役割を担っている。

低リスク資産の拡大は続き、株のヘッジとみなされる限り、国債の利回りは究極的に低くなっていくだろう

「2020年は、人々が家に閉じこもって娯楽に金を使わないと、自由裁量の消費が損なわれると予想する。」

「今回はパンデミックとして大きなものではないが、今よりも検疫や監視を高めないとならないという警告にはなる。

 

まあ、このへんはそうですよね、という感じの内容。

太字のところは、今後債券市場にどんどん資金が流れると、利回りがどんどん低くなるから、配当を出す株が債券代わりに買われるようになる、ってことだと思います。

株式投資の未来シーゲル教授は彼の著作『株式投資の未来』(日経BP)の中で、高配当株について

「下落相場のプロテクター、上昇相場のアクセル」と称し、配当とこれを再投資に回す重要性について一章を割いて解説しています。

おそらくこの記事の発言も同じで、債券市場にあまりにお金が流入すると利回りが小さくなりすぎて魅力が薄れるから、配当利回りが高くなった配当株に資金が移る、それが下落相場のクッションになるということを言いたいのだと思います。

 

 

続く「長期債は金の代わりに株のヘッジとなり、株のボラを反映する動きになる」というあたりは、私の英文解釈能力不足、補足説明がなくうまく理解できませんので解説割愛。

僕の勤めていた新聞社なら間違いなくデスクに「こんなんで読者にわかるか!」って突き返されてるところです(笑)
だれかさんの英文解釈能力の問題やろ

 

続いて教授は暗号資産(仮想通貨)についても触れました。

「金は長期資産には好ましくないが、短期ではビットコインよりディフェンシブに働く。ビットコインは今日14%も下げたので、株のヘッジとしての助けになるイメージがない

 

金の方がビットコインよりディフェンシブ。ビットコインが株のヘッジにならないということは、僕にもよくわかります。

2018年の相場急落のとき、たまたま持っていたビットコもほかの株と一緒に下げて「ちっ」ってなったんで、さもありなんと思いました。

 

11年間の景気拡大期が幕を下ろす

政治家に対しては、

「共和党も民主党もともにコロナ対策のために結集するべきときだ。そして、そうなるだろう」

と意外とあっさり肯定的に語っています。あんまり政治に首を突っ込みたくない人なのでしょう。

でもこれは日本の政治家たちにも聞かせてやりたいですね。与党も野党もこの危急存亡のときに相も変らぬくだらない議論をしてます。彼らの危機意識のなさには呆れるばかりです。

まあ、彼らの行動原理は10年以上取材を通してそばで見てきたのでよくわかります。

ひとことで言えば「保身と面子」やろ
しーっ(笑)

 

そして、次のフレーズ。これが見出しの元になったコメントです。

「我々はリセッション(景気後退)には抗(あらが)えない。経済史上最も長い11年の景気拡大があったが、そのすべてのよきことが終わりを迎える。」

I am not convinced we can prevent a recession. At 11 years, this is longest expansion in economic history — but all good thing come to end.

これですね。意外とあっさり景気後退入りを認めちゃってますね。

少し後にこんな発言もあります。

「月曜の相場は7%以上下落したひどい日だったが、皮肉なことにこの日は11年前に上げ相場が始まった日だ。SP500は676、ダウは6500だったと記憶している。」

「あと2~3%の下落があれば、11年で初めての弱気相場入りになる。」

 

この記事を書いている3月13日未明、ダウはまたも2,000ドルに迫る急落で21,600ドル台に落ちています。日経平均先物も1,200円以上の下げ。どちらも年初来高値から20%以上下落しており、もう完全に弱気相場に入ったと見ていいでしょう。

 

下落の半分は石油問題のせい

シーゲル教授はこの暴落の原因について、

「下落の理由は、半分は石油問題、もう半分はコロナウイルスの問題による」

と話しています。

今回、新型コロナウイルスの世界的拡大に加え、さらに景気後退への舵を切ったように思える出来事がありました。それが原油価格ショックです。

僕もやられました~(涙)

 

感染拡大による石油需要の低下懸念から、WTIの原油価格は前の週に1バレル50ドルを下回りました。世界最大の産油国サウジアラビアは年平均予算を60ドルと見積もっていますので、これだと大幅な赤字です。

なので、週末の臨時OPEC会合で、サウジや他の産油国は減産の共同歩調を取り、原油価格を上げてくるだろうと踏みました(で、原油ブルを買っちまったんです)。

ちょうど世界最大の時価総額を持つ国営会社サウジアラムコを昨年12月に上場させたタイミングでもあり、ムハンマド皇太子はなんとしてもこの会社の株価を維持したかったはずです。

で、OPECは実際に1度は減産を決定しました。

ただし、ロシアがこれに加わるという前提条件の下に、、、

この決定に、なんとプーチン大統領(実際には会議に参加したエネルギー相)が反旗をひるがえしたのです。

「おれたちが減らしている分、みんなアメリカに持ってかれてるじゃん。こっちは42ドルくらいでもへっちゃらだし、もう減産やめちゃお。よーし、いち抜けた!」

プーチン大統領

、、、と言ったかどうかは定かでないですが、たぶんそんなとこ。

これに激怒したのがサウジの悪名高き後継者、ムハンマド王子です。

「ふっふっふ、おろかなロシアめ!世界最大産油国をなめるとただじゃすまんぞ。お前らより安く売って、トータルでもうけちゃうもんね!ばーかばーか!」

ムハンマド皇太子

、、、とはもちろん口に出しては言ってないと思いますが、権力志向の強い御仁だけに、「歯向かうやつは容赦しねえ!」みたいなことは考えていると想像します。

そして逆切れした皇太子は、躊躇なく増産を決め、発表しました。コロナの影響で先行きの需要減退が明らかなこの時期にです。バカなんでしょうか。

おかげで僕の原油ETNは大暴落(大涙)

 

でもこの皇太子、ただのやんちゃなだけのバカ息子ではなく、けっこう立ち回りもうまいしたたか者なのではないかと見ています。おそらく、これまでの産油国仲良し協調減産路線が鼻っから気に食わなかったんだろうと思います。

「どこよりも安いコストで原油を掘れるのに、なんでほかの高コスト産油国と肩を並べにゃならんのよ。ふざけんな!今に見てろ!」

と思っていたんじゃなかろうか(知らんけど)。

もしかしてひそかに裏でロシアとつるんでいて、他のOPEC産油国をあざむくためにひと芝居打ったんじゃないか、なんて邪推も浮かんできます。このならず者指導者同士ならやりかねません。

なぜそう思うかというと、彼らには共通の敵がいるからです

真の敵は、新型コロナウイルスでも原油安でもありません。今や世界最大級の産油国になった国、アメリカです。

よーしやったるどー!

トランプ大統領

ここでシーゲル教授の話に戻しましょう。こんなことを話しています。

「我々はもはやオイル輸出国であり、直接間接に1兆ドルの資本がエネルギーセクターにかけられているのだから、それなりの損失を被るということだ。」

そう、米国は近年のシェール革命により、今や世界最大級の産油国になりました。

シェール革命とは、、、

あ、そこはググってください(汗)
おい!

 

まあ、あれです。堅い岩石に閉じ込められているオイルやガスをどうにかして表に引っ張り出して精製することに成功したってことです。

当然、この米国シェールオイルの供給は中東産油国のシェアを奪うことになり、原油価格の低迷をもたらしました。以下はWTI原油先物価格の推移です。

WTI原油価格

 

しかし、米国のシェール各社は初期投資で多額の債務を背負ってもいます。ここで原油価格が一気に低下して採算がとれなくなると途端にダメになる可能性がある。

そうやって敵を滅ぼすのがサウジ皇太子の真の狙いと思っていいでしょう。最後に残るのは、低コスト高生産国のわが国だ、と考えているでしょう。その後、ライバルがいなくなったら価格支配力を高めることも可能です。

Amazonとイオンが町の小売店つぶすみたいなもんや
一強多弱の時代ですからね

 

「何万もの人が失業し、再生エネルギーもひっくりかえる。安い原油と競合できないからだ。バランスシートに大きな負債を抱えているエネルギー企業も生き残れない可能性が高い。大きな事業統合があるだろう。」

シーゲル教授もこう話しています。その背景がおわかいただけたでしょうか。

化石燃料の増産・低価格化は地球温暖化に逆行し、クリーンな再生エネルギーを増やす流れをもぶちこわしにしかねません。

何世紀も後に人類や地球上の他の生物が温暖化によりごく一部の地域にしか住めなくなったとき、人々はこの増産ショックを「地球にとって最悪の決定だった」と振り返ることになるかもしれません。

僕の買ってる某太陽光関連株も暴落しました(涙涙涙)
泣いてばっかやな

 

リーマンショック級なら40~50%の下落

シーゲル教授は、米国市場が右肩上がりで高値更新していた時期に、すでに高すぎると見ていたようです。

「年の初めに株価は10%過大評価されていると議論した。」

「でも、それだけに、10%以上も下落する必要はないはずだ。」

ちょっとここらへんのシーゲル教授の発言は謎です。僕の翻訳がおかしいんでしょうか(笑)。

10%以上過大評価されてるなら、今回のショックで当然10%以上の下落が起きるのは当然だからです。

まあそれはさておき、教授は景気後退局面の下落幅についても触れています。

「景気後退では20~30%、リーマンショックのような大きな下落では40~50%収益が落ち込むことがある。過剰な投資をすると回復に時間がかかる。」

このへんの下落率については前回緊急記事でも書いたことですが、もし景気後退に入ったとすれば、この先は上下動を繰り返しながらも、まだまだ下落が続いていくことになります。まだ20%なので、あと10~30%は下っていく余地があるということです。

日経平均とダウ平均

なので、ちょっと反動で上がった時に「底をついた!」と早合点しても、さらに急落していくことも十分考えられます。

ウォール街ではこの急落後の一時的な急騰を「デッド・キャット・バウンス」と呼びます。「死んだ猫でも高いところから落とせばはねっ返る」という意味です。

たとえがひどすぎやろ

 

もともと緩和に次ぐ緩和で株価を買い支えるのがすでに限界近くに達しており、景気サイクル的にもそろそろ後退局面にさしかかるだろうと言われていたところでした。

くわえて、今回のいわば“逆石油ショック”により、エネルギー関連企業の財務状況が大きく悪化する可能性が出てきました。米国のハイ・イールド債(格付けが低いために利息の高い企業の社債)発行残高に占めるこのセクターの割合は大きいだけに、デフォルト(債務不履行)の懸念も高まります。

そんな不安要素が払しょくされないため、たとえコロナ騒ぎが収まっても長期目線ではまだ買いごろという気がしません。

 

市場のセンチメントでジェットコースターのように変動する相場です。たくさん買い込んで翌日急落、損切り遅らせて含み損拡大!となりかねませんので、短期トレードに自信がある人以外は、慎重に投資判断されますように。

おまえがな!
うぐぐ

 

シーゲル『株式投資』

 

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(今回紹介記事の原文全文はこちら↓↓↓)

Jeremy Siegel Is ‘Not Convinced We Can Prevent a Recession’

Dividend stocks are “the new bonds” and long-term bonds are “the new gold,” the Wharton professor says.

Wharton professor Jeremy Siegel said Monday that the country is in “need of presidential guidance — this is the time when calm concern should be expressed and [helpful] measures need to be taken.”

“Tens of millions of Americans cannot work from home,” explained Siegel, who is also a senior investment strategy advisor for WisdomTree. “This is a big concern … [and] maybe we need delayed payments/forgiveness periods for debt, mortgage obligations or tax payments.”

As Siegel spoke on a call with investors late Monday, President Donald Trump was discussing a possible payroll tax cut and other relief measures in response to the coronavirus at a press conference. (These remarks pushed stock futures up in after-hours trading.)

“This is the time for politicians of both parties to come together,” Siegel added, “and I think they will. We have to get these loans [and other steps] in place. … I am not convinced we can prevent a recession. At 11 years, this is longest expansion in economic history — but all good thing come to end.”

As for different investments, the finance guru says dividend-paying stocks “are the new bonds” when it comes to providing yield, while long-term bonds “are the new gold” and “the new VIX” volatility indicator.

“The negative beta property of Treasuries has been growing, and as long as bonds are viewed as a hedge, we’re going to have extremely low yields,” he added.

Though he doesn’t like gold as a long-term asset, Siegel sees it as a better short-term, defensive holding than Bitcoin: “Bitcoin was down 14% today, so that won’t help its image as a stock hedge.”

Oil Spill

Addressing what happened to the markets on Monday, Siegel explained: “It’s been quite a day with a 7%-plus decline — and it’s ironic that 11 years ago to the date the great bull market began. I can recall the S&P 500 at 676 and the Dow at [about 6,500]. Another 2-3% would bring us our first bear market in 11 years.”

He said the big drop was due “about 50% to the oil situation and 50% to other concerns associated with the coronavirus.”

“We are no longer an importer and are now an exporter of oil,” said Siegel. “As such, we should suffer the loss of real economic income. While users (like drivers) gain, the loss to producers should be greater — which has not been the case before … We have about $1 trillion in capital locked into the energy sector, directly and indirectly.”

Other effects include putting “tens of thousands out of work, and it upends renewables, since no renewable energy source can compete with [cheap oil],” he added.

Those energy firms with significant debt on their balance sheets “likely will not survive,” Siegel said. “There’s going to be tremendous consolidation.”

He’ll be watching what Exxon — which is not in that situation — will do with its dividend; the dividend yield on its stock today is about 9%. “They’ve never reduced it and have only increased it, even with low oil prices,” he pointed out.

‘Other Shock’

As for the coronavirus, Siegel worries that we “will need to quarantine and selectively quarantine [some parts of the U.S.], and what does that mean for earnings? If we expect a bounce-back [from the virus], then it should not warrant a 20% decline [in stocks].

(After Monday’s close, the Dow was down 17.4% year to date.)

Allianz Chief Economic Advisor “Mohamed El-Erian said we should drop 20-30% from the top. I’ll give him credit. He made a good call early on about how serious this might be,” said the Wharton professor.

“The argument could be made that the market was about 10% overvalued earlier this year,” he added “but … then, we shouldn’t expect to see more than a 10% decline.”

Returning to the topic of earnings, there’s often a 20-30% drop in recessions and as much as a 40-50% decline in very bad bear markets like that of the 2007-’09 financial crisis, when “problems were tied to overbuilding and overinvesting, which take years to liquidate and repair,” Siegel explained.

For 2020, he expects consumer discretionary spending to be hurt as people stay home and spend less on entertainment.

“This is not the ‘big one’ in terms of a pandemic,” the finance guru noted, “but clearly it’s a shot across the bow for the need to be much better prepared than we are today in terms of monitoring and quarantining.”

 

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